道路はガラガラ
ラグビーW杯大分開催は、交通事情から大渋滞が予想された
実際は、
10月2日(水)19:15 キックオフ ニュージーランド VS カナダ
19時頃に佐伯方面から大分市内へ向けて10号線を通ったところ、道はガラガラ
通勤時間帯にも関わらず、普段よりも明らかに車が少ない状況でした
車の少ない土日よりも車が少ない感じでした
10月5日(土)14:15 キックオフ オーストラリア VS ウルグアイ
13時半頃に佐伯方面から大分市内へ向けて10号線を通ったところ、やはり道はガラガラ
10月2日のように車が少なかった
新聞によると(西日本新聞)
ラグビーW杯、大分市で5試合 県「当日は車控えて」
20日開幕したラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、県は渋滞緩和のため、県民に試合当日の車利用を控えるよう呼びかけている。マイカー通勤している県職員にも、公共交通機関の利用や自転車通勤へと切り替えさせる。背景には昨年11月のサッカー日本代表戦で選手や観客が渋滞に巻き込まれ、到着が遅れたことへの懸念がある。
県内で試合があるのは10月2、5、9、19、20日。県は1試合当たり約4万人の観戦客の大半を、大分市中心部から試合会場の昭和電工ドーム大分(同市横尾)までシャトルバスで運ぶことを想定している。
県は6月から経済団体や交通団体にマイカー通勤の自粛や会場周辺を避けるようルート調整、有給休暇取得の推進を呼びかけるチラシを配布。今後、CMやラジオでも周知するという。また職員にもマイカー通勤の自粛を徹底。約500人が公共交通機関や自転車で通勤したり、在宅ワークに切り替えたりするという。
渋滞緩和は成功したのでしょう
会場に行った人がスムーズに行き来できたのかは分かりませんが、少なくとも試合に影響が出るほどのことはなかったのでしょう
そして、周辺道路への影響も少なかったのでしょう
今後も同じようにするの?
今後、4万人規模のイベントを行う場合は、同じように交通規制などをするのだろうか?
そう考えると、不便なところにドームを作ってしまったのでは?と思ってしまう
とりあえず