e-GOLF 自宅充電開始

昨日の仕事帰りにVW充電カードによる急速充電を最後に、昨夜から自宅充電を開始しました
充電の状況は、はやわかりモニターを使用します

昨夜の充電状況

見にくいですが、下側の黒っぽい部分に本日の充電量があります

帰りに92%まで急速充電をした後に、約10km走行して自宅に到着
22時から自宅充電を開始

結果、4.63Kwhの充電ができた満充電となった模様

今朝のe-GOLFの状況
エアコンオフで走行可能距離が343km

ちなみに2018年11月の納車時の写真はこれ(フル充電)

走行可能距離が321kmですね
多分、エアコンOFFだったと思うのですが(^_^;A

今の方が数字が良いですね

はやわかりモニターで記録

これからは、はやわかりモニターで記録していきます
充電した時の家側の消費電力(e-GOLFのみ)、充電前後のメーターパネルの写真

ガソリン車でいう、満タン法ですね
本日、走った距離と充電した電気(Kwh)を記録

今までの充電の記録方法

今までは、以下のように5枚の写真を急速充電の前後で撮ってきました

充電後のナビ画面の写真
急速充電前のメーターパネルの写真
充電開始時の急速充電側の画面の写真
急速充電後の急速充電側の写真
急速充電後のメーターパネルの写真

あとは、充電後にメールで送られてくるメールに充電した電気(Kwh)を記録

ナンワエナジーを使っています

ナンワエナジーとは、新電力の会社です
1年更新で更新月以外は違約金が発生するのですが、オール電化プランがあるのです。
要するに、夜間電力プランです

以前は、九州電力の季事別プランというのがありましたが、そのナンワエナジー版です。
また後日紹介しますが、安いですよ
そして、毎日の電力使用量が確認できます

線グラフが昨日、棒グラフが本日
昨夜は22時からe-GOLFを充電、4時過ぎからi-MiEVを充電しました

フォルクスワーゲンの電気自動車 大丈夫? 

2019年7月30日の朝、突然、故障した
納車が2018年11月25日、走行が23,333kmの9ヶ月しか経過していないe-GOLF

修理には50日かかった
車は本社の豊橋(愛知県)に陸送し、バッテリーは本国ドイツから船で豊橋へ
バッテリーをアッセンブリー交換し、車を大分へ陸送し、修理終了
こんな大掛かりになるとは

フォルクスワーゲンの電気自動車は大丈夫なのだろうか?

バッテリーを丸ごと交換した理由は?

今回、e-GOLFの故障、起こるべきして起こった故障なのか全くわからないです

バッテリーのところにある高電圧〇〇の故障らしいのですが、バッテリーをアッセンブリー交換

交換自体、個体数が少なく前例がないので本社でしかできない

交換したバッテリーは、日本では開けてみることもできず、本国ドイツへ

開けてしまうと、原因が分からなくなるから、とのこと

要するに、バッテリーをまるごと交換した理由も含め、分からないのです

ユーザーにも何の説明もできない、って大丈夫なのだろうか?

9ヶ月、23,000kmでの故障

故障したのは、30℃越えが毎日のように続いた7月30日
ちょうどその前日は、20分、10.8Kwhの急速充電をした

気温に加え、バッテリー温度は高くなっていたと思われる
e-GOLFには、バッテリーの温度計がないため実際のところは分からないが、リーフの時には急速充電で確実にバッテリー温度が上がっていた

とはいえ、30分で19Kwhの充電をした日もあった
なぜ、そこまで負荷をかけていない日に故障したのだろう

それも納車からたった、9ヶ月、23,000kmで
日本の風土(高温多湿)に合わないのか?
日本の急速充電器(チャデモ)と合わないのか?

また故障するのだろうか?

原因がわからないだけに、大丈夫なのだろうか?
と心配になる

一番気になっているのは、再発するか?ということ
とりあえず、10月からは急速充電を極力やめてみることにした
長持ちはさせたいので

VW充電カードはお得?

 フォルクスワーゲンには他にはない無敵のフォルクスワーゲン充電カード(以下、充電カード)がある。充電カードは、月5616円とやや高めの設定ではあるものの、他のどこのカードにもない急速充電と普通充電の両方が使い放題である。非常に便利なこの充電カードを8ヶ月間使用してきたが、使用状況を考えると、本当にお得なのだろうかと考えるようになった
 そこで8ヶ月間、充電カードを利用してきた結果と、カード無しで普通充電で行なった場合をシュミレーションした。私の使用状況における、充電カードの契約のメリット、デメリットがはっきりしてきた

e-GOLFの使用状況

月に約3000km近くを往復約100km弱の通勤に使用
年に数回、遠乗りをする

昨年12月から7月までの総充電量

2018年11月25日に納車し、7月末までに2万3333km走行
2018年12月 448Kwh
2019年 1月 405Kwh
2019年 2月 336Kwh
2019年 3月 401Kwh
2019年 4月 334Kwh
2019年 5月 296Kwh
2019年 6月 294Kwh
2019年 7月 305Kwh

合計2819Kwh(内、普通充電3回13Kwh)

急速充電を使う必要があったのは?

充電時に走行距離などを記録しているので、まずは

12月31日 帰省の往路(高速) 430km
1月2日〜3日 帰省の復路(高速) 430km
3月24日 熊本への日帰り 268km
4月28日 山口への日帰り 380km

この4回は急速充電をする必要があった

高速道路での充電を詳細にチェック

往路の充電は4回
1日目40分22kWh 2回目36分18Kwh 3回目45分20Kwh 4回目25分13Kwh

もし高速道路でクレジット払いをしていたなら
最初の5分が250円、以後1分間50円

1回目 1500+500=2000円
2回目 1500+250=1750円
3回目 1500+750=2250円
4回目 1250円

合計 7250円

こんな充電の仕方では、ガソリン車の方が良い
ガソリンが150円なら、8.9km/lとかなり悪い燃費

高速での充電はあり得ないので無しとする

日産の充電器を使ったらどうなっていたか?

430kmなので、200kmと1回目125kmと2回目125kmとフル充電で出発して2回の充電で着くだろう
540円×2回=1080円で済むだろうが、その度に高速を降りる必要がある

往復で使用したら、帰省先での充電1回をプラスして、5回の充電
540円×5=2700円

次回はこの方法を試してみたい

同様に3月24日 熊本日帰り 268km、4月28日 山口日帰り旅行 380km
をみてみると

熊本は1回の充電
山口は2回の充電で可能

540円×8=4320円

8ヶ月、31,762円で可能だった

ということで
8ヶ月で日産の充電器をカードなしの認証で利用することで可能と分かった
よって、急速充電器の利用料 4320円

自宅充電は、2806Kwhなので
2806×9.78=27442円

合わせると、31,762円

VW充電カード代は、44,928円

充電カードを利用するよりも約1.3万円お得になることが分かった

自宅充電に変えるメリット、デメリット

自宅充電に変えるメリット
・1万円以上お得になる
・充電せずに、自宅にまっすぐ帰ることができる

デメリット
・帰省時は充電の際、高速を降りて充電をする必要があり不便
・契約ブレーカーを変えるか、充電時間の工夫が必要

結論 自宅充電に変更する(した)

まだ大分に着いていないらしい

大分のディーラーから連絡

一昨日(14日の土曜)の朝、ディーラーからの着信履歴があった
仕事中で連絡がとれず、仕事後の昼過ぎに電話
担当者が対応中とのことで折り返し電話を待つ

折り返しを待つ間にアプリを起動し、車の位置を確認
おおっ
大分のディーラーに車があるではないか

ということは、修理終了の連絡だろうと思い連絡を待った

しかーし、折り返しはなく、約5時間経過
夕方、保育園での演奏本番中に入電あるも出れず
余裕ができたのが22時以降 電話は明日にしよう

ディーラーと連絡がとれた、が?

本日も朝から年明けに企画しているコンサートの打ち合わせでバタバタ
夕方、ディーラーの近くに来たので電話をし、担当者と連絡がとれた

当然、車の引き渡しの話だと思ったのだが…
車はまだ輸送中とのこと
アプリでの位置確認では、ディーラーに着いているんだけどなぁ

ちなみにディーラーは、この週末にテレビのCMまでしてイベントをしている
かなり忙しいと思われる

故障してディーラーにレッカーされた後も忙しいとか、エラーログを本社に送っているなどの様々な事情があり、故障の状況がはっきりするまでに1週間ほどかかった

日本メーカーのディーラーと比べ、非常に時間がかかるのは分かっている

もしかすると、私の車が大分に着いていること自体、確認もできていないほど忙しいのかもしれない
そうでなければ、車が着いていないことにしているのか?

e-GOLF 大分のディーラーへ

戻ってきた〜

これは、9月14日(土)のお昼頃
ふと、アプリを開いて車の位置を確認
帰ってきたぞ〜

そうです
ここが大分のディーラーです

8月16日以来ですね、この画面

大分のディーラーに戻ってからも点検や確認があることでしょう
連絡を待つことにしよう

なぜこんなに余裕があるのか

それは代車がe-GOLFだから
VWさんのおかげです

ガソリン車が代車の時は、少しでも早く直ってほしかったのですが…

しっかりと確認できてからで良いのです

e-GOLFの修理完了後に確認したいこと

故障の原因
故障した部品
交換した部品
再発の可能性
といったところでしょうか?

何かわかったらお知らせします

e-GOLF 大分に戻ってきた

とはいえ、まだ中津

来週中には修理完了となりそうですね

原因は何だったのでしょうか?

急速充電のみで使用していたことが原因なのか?

暑さに耐えられなかったのか?

部品が不良品だったのか?

対策は必要なのか?

急速充電は、極力使わない方が良いのか?

急速充電は、30分以上行うべきでないのか?

遠乗りはすべきでないのか?

高速道路は、使わない方が良いのか?

疑問だらけです

納得できる説明を期待しています

修理に1ヶ月半以上かかっているので、納得できる説明を期待しています

e-GOLF 直ったか?

e-GOLFが移動している

ここはどこだ?

グーグルアースではここ
車が並んでいる
ここから大分へ向かうのかな?

フジトランスコーポレーション豊橋
大分から運ばれてきた時もこの会社だった

ちなみに先日までは、フォルクスワーゲン本社にあった
9月8日(日)の時点ではここに

9月8日の車両状況はこんな感じ

ボンネットが空いている状態だった

修理が終わって輸送に入った

愛知に上陸して確認できたのは以下

バッテリーなどの交換が終わったのでしょう
だいたい、2週間かかったのでしょうね

あと1週間くらいで戻ってくるのかな?

愛知の本社へは、大分を出発し、1週間で本社へ到着したと思われる
ということは、1週間くらいで大分へ戻ってくると思われる
長めに考えて10日でしょうか?

ということは、9月18日(水)〜9月21日(土)くらいかな?
約2ヶ月弱ということですね

引き続き、車の移動を追ってみたいと思います

アップする前にアプリで確認

海側に移動している
もう船に乗ったのかな?

i-MiEV

2012年頃、電気自動車を検討

2012年頃、たまたま立ち寄った日産ディーラーでリーフに試乗
電気自動車のスムーズで静か、そして鋭い加速に驚いた

その頃に乗っていたのは、ホンダシビックハイブリッド
超絶遅い車だけど、燃費がよく、乗り心地はよかった
ある意味、正反対の車

電気自動車の値段はいくらなのか?
中古車はあるのか?

電気自動車の調査を開始した

電気自動車は車両価格が高い

電気自動車はとにかく高かった
新車のリーフ、400〜500万円

流石に買えない
何を基準に探すと良いのか?
情報は限られていたが、とにかくネットで検索しまくった

中古車も少しずつあることが分かった
そしてガソリン車よりも価格が下がっている
とはいえ、やはり高い

電気自動車はランニングコストが安い

電気自動車は、ランニングコストが安いことも分かった
1kWで約7〜10kmほど走る
夜間電力で考えると、10円で7〜10kmほど走る

140円で98〜140km走る
要するに燃費が98〜140km/lなのである
正直、驚いた

更にオイル交換の必要もない
これまで、5000km毎にオイル交換をしていた
約2000円が浮くのである

車検もガソリン車と変わらない
排ガスの検査がないだけで、費用も変わらない
どちらかというと、安いくらい

2ndカーのムーブの買い替え

奥様の乗っているムーヴが買い替え時となった
走行距離は8万kmでエンジンががたつきだした
エンジンマウントの交換が必要

これは電気自動車買い替えのチャンス

リーフも良いが、配達の仕事上、軽自動車でないと通れない道がある
そうなるとこの車

三菱自動車の軽の電気自動車 i-MiEV

まずは、試乗せねば
近くのディーラーに行くとi-MiEVの試乗車があった
いわゆる、ベースモデル

加速はスムーズで乗り心地も良い
ベースモデルはフル装備

タイプMの試乗車はないものの、カタログを手に入れた
調べるとバッテリーの容量が小さいものの、東芝の高性能のバッテリーを積んでいることもわかった

東芝の高性能バッテリーは、とにかく劣化しないらしい

i-MiEV タイプMで良いのか?

普段、○クルトの配達で車を使っており、1日に50km〜80km程度使用する
i-MiEVには、Mタイプという10.5kWという比較的安いモデルがあった
カタログに載っている満充電時の走行可能距離は120km

実際の使用での距離は、7割程度
120km×0.7=84km
この距離なら使える

しかし、新車の値段は、約260万円と高かった

中古車を探してみた
1年落ちで半額以下とかなりの値落ち

条件
急速充電対応のオプション付き
三菱ディーラーの中古車

実際に探すと関西に安いi-MiEVがあった
新車補償も継承される

2013年9月 中古のi-MiEV タイプMを購入

陸送費や登録費用など、込み込みで140万円程度

初めての電気自動車
ランニングコストでどの程度お得になっていくのか?
引き続き、思い出しながら書いていきます

ゴルフのメーター

e-GOLFのメーター

今までe-GOLFに乗っていたのでこのメーターに慣れていた

代車でガソリン車のGOLFに乗った時にメーターの違いに気がついた
さあ、何が違うでしょうか?

GOLFのメーターパネル(ガソリン)

当たり前かもしれませんが、気づきましたか?

スピードを出した時にあれ??と

GOLFのメーターは60km/hまでは、1目盛りが5km/h、60km/h以上では1目盛りが10km/hになっているんですね

e-GOLFのメーターは全て1目盛りが5km/h

パサートのメーターパネルは

GOLFと全く一緒でした

短い期間に色々な車に乗る機会もないので、並べてみました(^^)
気温、全て30℃越えですね

i-MiEV タイヤがもたない

i-MiEVのタイヤは特殊サイズ

i-MiEVのタイヤは、前輪と後輪のサイズが違う
RR(リヤにモーター、リヤを駆動)という特殊な車両のためかな

前輪が、145/65R15
後輪が、175/55R15

前輪はとっても細いのです
カーブでは、タイヤがくねくねしているのでは?

よって、普通の軽自動車のタイヤに比べ、高いのです

それだけなら良いのですが、タイヤがよく減るのです

i-MiEVのタイヤ交換

i-MiEVのタイヤは、よく減る。特に前輪が…
それも外側がペロリと減る
今回のタイヤ交換前がこんな感じ

交換後はこんな感じ

向きが悪く、分かりにくいですね^^;

i-MiEVのタイヤはどのくらいもつのか?

あくまで、うちの話です
◯クルトの配達を中心に使用し、月に約1000km走ります
団地内を右へ左へ、タイヤには負担をかけています

でどのくらいもつのか?

前輪2回に対して、後輪1回の割合です
とにかく前輪がよく減ります

今回の交換(前輪のみ)
2019年8月31日 走行距離80,894km

前回の交換(4本交換)
2018年7月7日 走行距離? 記録忘れ

前々回の交換(前輪のみ)
2017年4月15日 走行距離53,998km

期間
前輪は1年2ヶ月、後輪は2年4ヶ月

走行距離
前輪は14,500km、後輪は28,900km

i-MiEVのタイヤはどのくらいの値段?

今回は前輪2本
ヤフーショッピングで購入(新品)
145/65R15 1本4,300円を2本 送料込み(2019年6月購入)
→今見たら、1本5,300円(送料込み)になってました

前回の後輪は
ヤフーショッピングで購入(新品)
175/55R15 1本7,218円を2本 送料込み(2018年1月購入)

1台分で、23,036円ですね
最近はもっと高くなっているかと思われます

ちなみにタイヤは、新車時と同じ、ダンロップのENASEVE EC204です

交換はどこでするのか?

タイヤ交換は、知り合いの自動車工場で行なっています
自分で交換しても、タイヤの処分、ホイールバランスができないので^^;

1本1,500円でホイールバランス、タイヤ処分料込み

まとめ

①i-MiEVのタイヤは、前輪で1年2ヶ月(14,500km)、後輪で2年4ヶ月(28,900km)もつ
②タイヤ交換料金は、前輪2本で8600円(タイヤ)+3000円(工賃)=11600円
 4本で23,036円+6,000円=29,036円