N-BOX カスタム 修理して購入へ

2023.02.20

追突されたN-BOX カスタム

当たり前だが、前方は綺麗な状態

このまま処分され、二束三文とのこと

年式は、2017年

JF1、一つ前の最終型

もったいないなぁ

少し離れた身内が車を探している

車屋さんから勝手に見て良いとのことで、夜ではあるが、一度見に来たところ

追突された後方は?

しっかりと追突されていて、バックドアは交換かな?

バックドアを開けてみないと中の状況は分からない

中に問題がなければ、バックドアとバンパー、テールランプの交換で安く直せないかなぁ

後日、明るい時に見に行くと

やはり、バックドアを開けると、凹んでた

走行距離も予想より多い 111,827km

修理代の総額が、30万円くらいになるのでは?と修理工場の社長さん

とにかく使える部品は使って、お安くお願いします。と見積もりを依頼

トータルで40万円以内なら購入の可能性あり

同じような中古車を見てみると

同じタイプならこのくらいの価格

もちろん、これは無事故車だけど

見積もりが来たー

車の保管代は、所有者がみてくれる方向へ

テールランプは、片方は傷だけとのことでそのまま使用

反対のテールランプは、リサイクル品へ変更

その他、できる限り安く、完璧ではなくて良いので、とお願いし、修理を依頼

40万円位内で収まる方向になりました

あとは、やってみないと分からないとのことなので、連絡待ち

ちなみにタイヤはツルツルでした(^^;;

これは即交換ですね

更に、アイドリングストップもかかりにくいそうで、補機バッテリーの交換も必要かもしれません

i-MiEV

2012年頃、電気自動車を検討

2012年頃、たまたま立ち寄った日産ディーラーでリーフに試乗
電気自動車のスムーズで静か、そして鋭い加速に驚いた

その頃に乗っていたのは、ホンダシビックハイブリッド
超絶遅い車だけど、燃費がよく、乗り心地はよかった
ある意味、正反対の車

電気自動車の値段はいくらなのか?
中古車はあるのか?

電気自動車の調査を開始した

電気自動車は車両価格が高い

電気自動車はとにかく高かった
新車のリーフ、400〜500万円

流石に買えない
何を基準に探すと良いのか?
情報は限られていたが、とにかくネットで検索しまくった

中古車も少しずつあることが分かった
そしてガソリン車よりも価格が下がっている
とはいえ、やはり高い

電気自動車はランニングコストが安い

電気自動車は、ランニングコストが安いことも分かった
1kWで約7〜10kmほど走る
夜間電力で考えると、10円で7〜10kmほど走る

140円で98〜140km走る
要するに燃費が98〜140km/lなのである
正直、驚いた

更にオイル交換の必要もない
これまで、5000km毎にオイル交換をしていた
約2000円が浮くのである

車検もガソリン車と変わらない
排ガスの検査がないだけで、費用も変わらない
どちらかというと、安いくらい

2ndカーのムーブの買い替え

奥様の乗っているムーヴが買い替え時となった
走行距離は8万kmでエンジンががたつきだした
エンジンマウントの交換が必要

これは電気自動車買い替えのチャンス

リーフも良いが、配達の仕事上、軽自動車でないと通れない道がある
そうなるとこの車

三菱自動車の軽の電気自動車 i-MiEV

まずは、試乗せねば
近くのディーラーに行くとi-MiEVの試乗車があった
いわゆる、ベースモデル

加速はスムーズで乗り心地も良い
ベースモデルはフル装備

タイプMの試乗車はないものの、カタログを手に入れた
調べるとバッテリーの容量が小さいものの、東芝の高性能のバッテリーを積んでいることもわかった

東芝の高性能バッテリーは、とにかく劣化しないらしい

i-MiEV タイプMで良いのか?

普段、○クルトの配達で車を使っており、1日に50km〜80km程度使用する
i-MiEVには、Mタイプという10.5kWという比較的安いモデルがあった
カタログに載っている満充電時の走行可能距離は120km

実際の使用での距離は、7割程度
120km×0.7=84km
この距離なら使える

しかし、新車の値段は、約260万円と高かった

中古車を探してみた
1年落ちで半額以下とかなりの値落ち

条件
急速充電対応のオプション付き
三菱ディーラーの中古車

実際に探すと関西に安いi-MiEVがあった
新車補償も継承される

2013年9月 中古のi-MiEV タイプMを購入

陸送費や登録費用など、込み込みで140万円程度

初めての電気自動車
ランニングコストでどの程度お得になっていくのか?
引き続き、思い出しながら書いていきます

タイヤを買っておこう

i-MiEVのタイヤの値段が高くなっている

昨日、このブログを書いていて知った
エナセーブEC204 145/65R13が高くなっている
6月24日に購入して、2ヶ月半しか経っていないのに

送料込み4300円が5300円へ23%も高くなっている
同じ店の出品である

6月24日

9月4日現在

そして他の所を探しても安いところがない
増税前だというのに

他に安い国産タイヤを探さねばならぬ

DUNLOP ENASAVEがなければ、YOKOHAMA ECOS か TOYO ナノエナジー3はどうだろう?

タイヤの性能、価格を比較してみた

9月5日現在 ヤフーショッピングで送料込みで一番安い価格

転がり抵抗が良いが価格が高いのはエナセーブ
ウェット性能が高いのはナノエナジー
一番安いのはエコス

メーカーのホームページより

ウェット性能と乗り心地がやや低下

エコス

低燃費性能がよく、ウェット性能は少し良いが他は低い

ナノエナジー

燃費性能とウェット、耐摩耗性能が良い

結局どのタイヤ?

本当は今まで使っているエナセーブを考えていました
しかし、かなり高くなっている

燃費性能と耐摩耗性能を重視したいので
今回はトーヨータイヤのナノエナジーにしてみようと思います