2019年7月30日の朝、突然、故障した
納車が2018年11月25日、走行が23,333kmの9ヶ月しか経過していないe-GOLF
修理には50日かかった
車は本社の豊橋(愛知県)に陸送し、バッテリーは本国ドイツから船で豊橋へ
バッテリーをアッセンブリー交換し、車を大分へ陸送し、修理終了
こんな大掛かりになるとは
フォルクスワーゲンの電気自動車は大丈夫なのだろうか?
バッテリーを丸ごと交換した理由は?
今回、e-GOLFの故障、起こるべきして起こった故障なのか全くわからないです
バッテリーのところにある高電圧〇〇の故障らしいのですが、バッテリーをアッセンブリー交換
交換自体、個体数が少なく前例がないので本社でしかできない
交換したバッテリーは、日本では開けてみることもできず、本国ドイツへ
開けてしまうと、原因が分からなくなるから、とのこと
要するに、バッテリーをまるごと交換した理由も含め、分からないのです
ユーザーにも何の説明もできない、って大丈夫なのだろうか?
9ヶ月、23,000kmでの故障
故障したのは、30℃越えが毎日のように続いた7月30日
ちょうどその前日は、20分、10.8Kwhの急速充電をした
気温に加え、バッテリー温度は高くなっていたと思われる
e-GOLFには、バッテリーの温度計がないため実際のところは分からないが、リーフの時には急速充電で確実にバッテリー温度が上がっていた
とはいえ、30分で19Kwhの充電をした日もあった
なぜ、そこまで負荷をかけていない日に故障したのだろう
それも納車からたった、9ヶ月、23,000kmで
日本の風土(高温多湿)に合わないのか?
日本の急速充電器(チャデモ)と合わないのか?
また故障するのだろうか?
原因がわからないだけに、大丈夫なのだろうか?
と心配になる
一番気になっているのは、再発するか?ということ
とりあえず、10月からは急速充電を極力やめてみることにした
長持ちはさせたいので